オリーブオイルは熱に強く酸化しにくい

オリーブオイルは熱に強く酸化しにくい

ここではオリーブオイルと加熱の関係について説明しましょう。

 

オリーブオイル以外の油の方が日本ではまだまだ一般的ですね。

 

ところが、オリーブオイル以外の油は過熱による酸化を起こしやすいという性質を持っています。
高温で加熱するほど酸化のスピードは加速してしまいます。

 

一方でオリーブオイルの方は酸化しにくい特徴があるのですが、揚げ物など180度くらいの高温加熱でも酸化しにくいその特徴をそのまま備えています。

 

それだけでなくオリーブオイルは他の植物油に比べると素材の中に浸み込みにくく、短時間で熱を通す事ができるのも大きな特徴です。

 

ですので味覚上も油のしつこさを感じにくくて済みますし、体内に多くの油を取り込まずに済むことからオリーブオイルはダイエットをしている方にも使い易いオイルと言えるのです。

 

さて、オリーブオイルが酸化しにくい特徴があるのはその成分のほとんどがオレイン酸であるからです。
その抗酸化成分により様々な病気の予防ができるのでオリーブオイルが注目されているのですね。

 

例えば普段私達が一般的に使っている大豆油は成分の半分以上がリノール酸で、酸化が速いという特徴があります。

 

リノール酸はオレイン酸の15倍も酸化が速い事が分かっています。

 

この事からは、オリーブオイルと大豆油を酸化のスピードで比較すると、オリーブオイルの方が大豆油よりも酸化しにくい特徴が理解できますね。

 

そこで、オリーブの収穫の盛んなイタリアなどの地中海沿岸の地域では、オレイン酸たっぷりで酸化しにくいオリーブオイルを生でそのまま使う機会も多いです。

 

これはオリーブオイルの持っている独特の爽やかな香りや味を最大限に生かす調理法だからで、他の植物油よりも生で使うのには適しているのです。

 

それでいて更に、先に説明したように加熱調理にも向いているのがオリーブオイルの特徴です。

 


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