オリーブオイルといえばイタリアなのはなぜ?

イタリアのオリーブ文化

オリーブオイルと言えば、イタリア料理を連想する方も少なくないのではないでしょうか。

 

 日本ではバブル期に「イタ飯」という言葉ができたくらいに一気に広まったイタリア料理ですが、それと共にオリーブオイルという食材も受け入れられていったようです。現在では、オリーブオイルに含まれる様々な成分が美容と健康に良いとして、食生活や美容ケアにも取り入れられていますよね。

 

 イタリアにおけるオリーブの歴史は古く、ローマ時代から広大なオリーブ畑で栽培が行われていました。この時代にオリーブオイルの搾油法や保存法がある程度確立されたと言われており、オリーブオイルの貿易も盛んだったようです。

 

 その後、歴史の移り変わりに伴いイタリアにおけるオリーブの栽培やオイルの生産量も変動していくことになりますが、近年になってオリーブオイルの持つ優れた栄養価や健康促進効果が注目されたことで、伝統的な製法で高品質なオリーブオイルを生産してきたイタリアの小規模自家農園の製品も大きな注目の的となったのです。日本で販売されているオリーブオイルはその60%近くがイタリアから輸入されているそうですから、「オリーブオイル=イタリア」と連想するのも当たり前のことかもしれません。

 

 

 現在では栽培されているオリーブの品種が世界一多いと言われているイタリアですが、実は総生産量世界一のスペインからオリーブを輸入し、国産のオリーブオイルとブレンドして販売している場合もあるそうです。イタリアではオリーブオイルの消費量が多いため、国内生産分だけでは不足してしまうという事なのでしょう。

 

 ローマ時代に根付いたイタリアの「オリーブ文化」は、イタリア料理に不可欠なものであるというだけではなく、自国を象徴するものとしてイタリアの国章にも使用されています。イタリアでは、過去に「オリーブの木」という名称の政党連合も存在したそうですから、現在でもオリーブに対する深い思い入れがあるのは間違いないでしょう。


スポンサード リンク



飲むメリットと注意 ダイエット効果 オススメオリーブオイル 健康効果 オリーブオイル石鹸 太らないオリーブオイル